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   ○1 あさこの Woman's Eye
       「下流主婦」と呼ばないで! 《その2》

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   ○2フード店長のお悩み相談――
     −FC居酒屋チェーンでは、どんな販促をすれば良い?−

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3月は毎週フード業界の展示会が真っ盛りですが、皆さんは、どれかに来場さ
れる予定でしょうか?

私たちも、展示館関連の業務で慌ただしい毎日です。そのせいで、メルマガの
発行が大幅に遅れてしまいました。
大変申し訳ありません。

今回の「プロジェクトF+ PRESS」では、前回に引き続き、「あさこの
 Woman's Eye」の「下流主婦」シリーズの第2回をお届けします。

皆さんのまわりの、「下流主婦」の情報も、ぜひお知らせ下さい。


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○1 あさこの Woman's Eye
   「下流主婦」と呼ばないで!《その2》

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最近は、家庭で使う「調味料」が、より細分化されてきましたね。

例えば、これまでは“ショウガ焼き”を作るには、「醤油と酒と味醂を、1:
1:1の割合で合わせて・・・」などと覚えていたのが、今では“ショウガ焼
き用のタレ1本”で、失敗なく簡単に作れてしまいます。

そんな“料理ごとの専用調味料”が広まって行くにつれ、下流主婦たちの『調
味料』に対する認識は、「作りたい料理によって配合を変えるもの」ではなく、
「作りたい料理ごとに買い揃えておくもの」へと変化している様子です。

共働きで主婦でもあるYさん(28歳)は、「料理が嫌いな訳ではないけれど、
一度“料理ごとの専用調味料”の便利さを知ったら、自分で調味料を配合する
のが面倒になってしまって・・・」と、打ち明けてくれました。

「料理ごとの“専用調味料”を使えば、料理の本を開く必要もないし、ただ野
菜を切ったり、加熱したりするだけで、失敗なく同じ料理が作れるんです。そ
れに家族も、私が苦労していろいろな調味料を配合して作ったときよりも“美
味しい”って言うんですよ!」

そんな“専用調味料”の魅力にとりつかれたYさんは、作りたい料理ごとに、
それぞれの“専用調味料”を買い揃えていきました。しかしそんなYさんは、
現在ある悩みを抱えています。それは、Yさんの家の冷蔵庫が多種類の調味料
によって場所を取られてしまい、本来、冷蔵庫に入れるべき食材を入れるスペ
ースが大幅に減ってしまったということです。

現在の調味料は、「開栓後は要冷蔵」となっている事が多く、使ったものは必
ず冷蔵庫に入れなくてはならないため、使用する種類が増えるごとに、どんど
ん冷蔵庫内のスペースも増えていきます。また、開栓後は1ヶ月程度しか保存
が利かないものも多く、使い切れずに廃棄する機会が増えたことも、Yさんを
心苦しくさせています。

「せっかく“料理ごとの専用調味料”で、色々な料理が作れるようになったん
ですが、その調味料を使い切るために、結局、1ヶ月位の間(賞味期限内)に
同じ献立を何度も食卓に載せなければならないんです」

「料理を作るときに、味つけに悩まなくて良くなったのは嬉しいんです。でも
その分、調味料を購入する時に、“これは使いきれるか”“廃棄しないで済む
か”と言うことを気にするようになりましたね」


このような話を聞いていると、Yさんのような下流主婦(※)たちには、「ある
ひとつの料理を作るための情報」だけではなく、そのもっと先にある「さまざ
まな調味料などをどうやって使い回していくか」「そうした調味料を完全に消
費するにはどうしたらいいのか」など“購入した商品をスムーズに使い切る”
ための情報が必要なのではないかと感じる今日この頃なのです。


※下流主婦とは:
家事大好き、料理大好きで、レシピ本片手に新しいメニューを開拓する余裕に
恵まれた“スーパー主婦”とは反対に、決して料理が得意とは言えず、限られ
た食費や時間の中で、日々の献立に頭を悩ませているごく平凡な主婦たちのこ
と。“あさこ”の命名。(C)です!

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○2フード店長のお悩み相談――飲食店の様々なご質問にお答えします
     −FC居酒屋チェーンでは、どんな販促をすれば良い?−

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□Q:居酒屋FCチェーンの販促は?

FCチェーンに加盟する居酒屋の店長です。社長(本部ではなく加盟店のオー
ナー)から、「毎月、販促の企画を出すように」と指示されたのですが、販売
するメニューはほとんどFC本部で決まっているので、どんな販促を考えれば
良いのか判りません。
店舗は古いビジネス街にあり、会社勤めの人は多いですが、オシャレな地域で
はありません。


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□A:メニューだけが販促のネタではありません!

販促とは、「販売促進」の略ですね。すなわち、販売を促進するような企画で
あれば、すべて販促企画であるということです。多くの店長さんが、「販促企
画」というとメニューを考えるのですが、何も新しいメニューを導入すること
が販促だとは限りません。


たとえば、店舗の立地から想像すると、お客は会社帰りの男性グループが多い
のでしょうか?こうした男性客は「行きつけの店」を求めています。一度でも
来店したお客はできるだけ顔を覚えて、気の利いた会話のひとつでもできれば、
それだけで常連客になってくれる可能性は充分にあります。

また逆に、男性客が中心であるために「女性客に優しくない」店になってはい
ませんか? 店内の雰囲気や、食器、メニューのつくり、飾り付けなど、女性
客を意識することで、「職場の女性社員に拒否されない」店を目指しましょう。

特に重要なのは「トイレ」です。女性にとって、トイレとは男性にとっての
「用を足すだけ」の場所とは違いますから、ピッカピカに磨き上げて清潔感を
出すだけで、女性客の評価も変わってきます。


FC居酒屋チェーンのメニュー商品は、その価格からすれば、それなりにシッ
カリしたものが多いですが、ただ本部から送られてくるメニューブックをその
まま提示するだけでは芸がありませんね。

既存メニューを組み合わせて、あなたの店独自のキャンペーンを行うのもひと
つの手です。
例えば、最近は食材の産地情報に皆さん敏感ですから、主要食材の産地を
揃えて組み合わせてみるのはどうでしょうか?

国産食材のメニューをまとめて「内需拡大フェア」とか、あるいは、海外の特
定の地域の食材をまとめて「貿易振興フェア」なんていう企画に、意外と男性
の会社員グループは面白がってくれるのではないかと思います。

店内の壁面などは、自作のPOPを作って貼り出してみましょう。どんな内容
でも構いませんが、お客さん達が、各テーブルで話のネタになるような内容を
盛り込むことが大事です。


要するに、「同じチェーン店でも、ココは他の店とはちょっと違うね。何か面
白いね」と思わせることができれば、それが販促企画になるわけです。その他
にも、BGMやテーマを決めた店内のデコレーションなど、メニュー以外にも
「販促企画」はいろいろ考えられます。

このように、必ずしもオリジナルメニューを導入しなくても、さまざまな「販
促」を企画することができるわけです。その上で、さらに開発したオリジナル
メニューも少しずつ盛り込んでいけば、あなたの店は、もっと繁盛すると思い
ますよ。



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○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●○

先日、料理が大好きな70歳の女性とお話をする機会がありました。

その方の作る料理は、いわゆる「家庭料理」なのですが、何の料理を作るかに
よって、ひくダシを選ぶほどのこだわりようで、たくさんの時間と手間をかけ
て作った味は、なるほど素人の域を脱していました。

その方の話によると、実は料理で一番難しいのは、「野菜料理」なのだそうで
す。「肉」や「魚」が旨みを出しやすいのに比べて、「野菜」を美味しく食べ
るためには、それなりの手間と工夫が必要なのだとか。

料理上手な女性から、そんな話を聞くと、健康ブームの影響で「野菜料理」が
必須のようになっている現代は、もしかしたら、料理が得意でない主婦達にと
っては、ますます料理の道が厳しくなったと言えるのかも知れないなと考えて
しまいました。

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